2015年・平成27年4月12日・日曜日~13日・月曜日の二日間、鉄道趣味の友人たちと千葉県の養老温泉郷に行って来ました。その時、利用した「鉄道」の写真を並べてみますので、ご覧ください。
当日は、12日が晴天でしたが、13日は残念ながら雨でした。
■■■ お出かけ通信(802) ■■■
■■■ 養老温泉郷への旅(1)千葉都市モノレール ■■■
房総西線・五井駅に13時集合、13時05分の小湊鉄道の上総中野行きに乗るという事になって居ます。それに間に合うように五井駅に到着すればいいのです。
あんまり嬉しかったので、家を出たのが8時ごろだったかな?新宿から総武線の電車で、駅を一つ一つ、数えるように、千葉駅に着いたのは10時過ぎでした。時間の余裕はたっぷりなので、「千葉都市モノレール」に初乗りしてから、五井駅に行こうと決めました。
千葉都市モノレールは、大船の湘南モノレールと同じ形式の「サフェージュ式・懸垂式モノレール」で、懸垂式では世界最長だと、Wikipediaに書いてありまして、へぇぇぇ!と思ったものです。
(1)10:52 工事中でごちゃごちゃのJR千葉駅からモノレールの千葉駅に行くのに、ちょっぴり迷ってしまいました。不覚!
ホームに上がると直ぐに千葉みなと行きが来たので、勿論、一番前に乗りました。1000形の2連で、殆ど広告ラッピングの様でした。
(2)千葉駅を出て直ぐのところです。
(3)市役所前を出たところです。向うにJR京葉線の高架が見える。高架の手前を右折、ちょっと走れば終点の千葉みなと駅。
(4)10:59 終点の千葉みなと駅。停車中の1000形。
(5)11:01 千葉みなと駅、1000形の到着。
(6)11:06 千葉みなと駅に停車中の県庁前行。
(7)連結器
(8)千葉都市モノレールのマーク。
(9)11:15 市役所前で、新型の「0形」。Wikipediaに拠れば、1000形は抵抗制御で1988年開業の時から運行して居る。0形はVVVFインバータ制御。
(10)行き先案内盤
(11)構内の時計
(12)11:20 市役所目を出発して千葉みなと駅に向かう1000形。
(13)市役所前駅の案内板。赤線=1号線3.2km、緑線=2号線12.0km。
(14)11:33 千葉駅に着いて駅から出るとテラス状になった広場の端から京成・千葉線の線路が見え、津田ぬか行きの普通電車(3000形)が出て行く。下が京成千葉駅の様だ。向こうの方に見えるのが新千葉駅なのだろう。
(15)11:41 また京成電車の3000が来た。家に帰ってじっくり見れば、新京成のN800。
(16)11:42 頭上のモノレール、千葉駅を0形が発車して行く。先頭部分の床に窓があって下が見えると聞いて居たけれど、黒い部分にある長方形がそれの様です。
(17)11:42 0形が出て行き、向こうから1000形が来ました。
(18)11:42 この1000形はラッピングなしの車体。何となく、昔風に見えてしまう。
私は、さあ、これからお昼ご飯でも食べて、五井駅に向かおうかと思って居ます。
続きは、次号で・・・・ご期待ください。