2016年・平成28年1月21日・木曜日、京浜急行大師線に乗りに行って来ました。2月3日まで、公募作品から選ばれた二種の「干支のヘッドマーク(今年は申年)」を付けて、1500形電車が走って居ります。これは、行かねばなりません。ちょうど、時間が出来たので行って参りました。
■■■ お出かけ通信(828) ■■■
■■■ 京急大師線・干支のヘッドマーク ■■■
暖冬でスキー場には雪が無い・・・・と言われて居ましたが、いきなり寒くなりましたね。寒がりの私には、辛い日々です。(笑)
1月21日(木)は、良いお天気でしたので、川崎のお大師さまへ行って来ました。お目当ては、京浜急行大師線の電車の「干支のヘッドマーク」です。
我が家から川崎大師までのコースは何時もの様に・・・「町田駅~横浜線~東神奈川駅/仲木戸駅~京浜急行~京急川崎駅~京浜急行大師線~東門前駅」のコースです。我が家からは、このコースが一番です。
お大師さまに行くには、川崎大師駅よりも東門前駅の方が近いような気がしますし、第一、電車撮影には実に具合がいいのです。柵が低いので、撮りやすいです。駅から二つ目の踏切くらいまでの約500mの間で、線路脇から、京浜急行の電車たちを写そうというのです。
(1)12:12 京浜急行・仲木戸駅。やって来たのはステンレス1000形のエアポート急行・羽田空港行。これに乗って三つ目の京急川崎駅へ。
(2)12:22 京急川崎駅で下車したら目の前に京阪電車の広告が出て居りました。おけいはんは、まだ、中の島けい子さんが勤めて居られます。
階段を下ると大師線のホームに行けます。
(3)12:26 すぐに大師線の電車が「申のヘッドマーク」を付けて到着です。1500のトップナンバーでした。
(4)12:36 (3)に乗って東門前駅まで。入れ替わりに1525の編成が入ってきました。「申のヘッドマーク」が先ほどのとは違います。
(5)東門前駅には最近、すっかり珍しくなった構内踏切があります。そこからお顔をクロースアップ。
(6)12:41 駅を出て、踏切を渡り川崎大師駅方面に向けて歩きだす。京急川崎行電車が到着。
(7)12:46 角を二回ほど曲がると線路傍に出ます。すぐに、小島新田行1521の編成がやって来ました。
(8)12:52 1525の編成、小島新田行。(川崎大師第4踏切)
(9)12:55 京急川崎行の1521の編成。
ここで、この日お目に掛かった1500形のメンバーを。すべて4連で通しナンバー。Wikipediaを参考にしました。
イ:1501~1504(鋼製車体・界磁チョッパ)
黄色の猿の顔のダルマのヘッドマーク
ロ:1513~1516(鋼製車体・界磁チョッパ)
親子の猿のヘッドマーク
ハ:1521~1524(アルミ車体・界磁チョッパ)
黄色の猿の顔のダルマのヘッドマーク
ニ:1525~1528(アルミ車体・界磁チョッパ)
親子の猿のヘッドマーク
(10)12:58 最近踏切の真横写真に凝って居ます。(川崎大師第3踏切)
約30分、電車を撮影し、大本山川崎大師平間寺(へいけんじ)にお参りに行きました。仲見世の、飴を切る包丁のサウンドは何時もの通りですが、ダルマさんが赤だけでなく、黄色いのがとても目立ちました。数えたわけではありませんが。また、他のカラーのダルマさんもありました。もう、色とりどりって感じでした。
初大師とかで、結構な人出でしたが、普通に歩けるくらいでした。
(11)境内の写真を撮らなかったので、ポスターをご覧下さい。
お参りを済ませて一旦東門前駅に戻ります。
(12)13:30 東門前駅です。構内踏切は今や貴重品です。
東門前駅の北側200mほどのところに、「島忠ホームズ川崎大師」というショッピングセンターがあります。そこへ食事に行きました。
(13)13:43 「サイゼリヤ」で、こんなものを頂きました。合わせて698円。お味も結構、量も私には充分過ぎです。
(14)14:22 東門前駅から京急川崎に戻ってきました。乗ってきた1525の編成が、すぐに小島新田に向かって出て行く。
二種類あるヘッドマークは、376の公募作品の中から選ばれたと、京浜急行のホームページにありました。
(15)お猿の達磨さんですね。
(16)親子のお猿さんです。
そんな訳で、京急の普通電車に乗って仲木戸へ、東神奈川駅から横浜線E233で町田へ帰って来ました。
やっぱり、年の初めは京浜急行で川崎大師だなあと思いつつ家に帰って来たのです。